『大台南見聞録』出版記念 ヤマサキ兄妹のお昼の台南ナイト

『大台南見聞録』出版記念 ヤマサキ兄妹のお昼の台南ナイト

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【日時】2018年7月28日(土)13:30開始

【出演】ヤマサキ タツヤ、ヤマサキ ハナコ

本の裏話やここだけの話、秘蔵の写真や映像、レアからどうでもええモンまで当たるコーナーなどなど、全くオサレでもゆるフワでもない密室台南トークイベント。

『「大台南見聞録」出版記念 ヤマサキ兄妹のお昼の台南ナイト』 – LOFT PROJECT SCHEDULE

短歌ムック「ねむらない樹」創刊記念フェアを開催します!!

短歌ムック「ねむらない樹」創刊記念フェアが開催されます!!

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東京堂書店神田神保町本店

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戸田書店静岡本店

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丸善ラゾーナ川崎

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知遊堂亀貝店

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 紀伊國屋書店徳島店

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文教堂赤羽店

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あゆみBOOKS仙台一番町店 

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丸善ジュンク堂書店渋谷店

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紀伊國屋書店佐賀店

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書肆スーベニア

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Carlova360 NAGOYA

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ジュンク堂書店名古屋栄店 

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くまざわ書店武蔵小金井北口店

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店

丸善京都本店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴーシ先生presents「夏休み九州大学で人生を学ぶ」ご案内

ゴーシ先生presents「夏休み九州大学で人生を学ぶ」ご案内

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日時:2018年8月18日10:00~17:00(開場9:30)

       8月19日10:00~17:00(開場9:30)

場所:九州大学箱崎キャンパス旧工学部本館 大講義室 (〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1)

参加費:大人 3000円/日、5000円/2日間通し

    大学生以下 1000円/日 1500円/2日間通し(未就学児無料)

8月18日(土)、『方円の器』友道健さん講演(13時~14時)、友道先生との対話(14時~14時半)

8月19日(日)10時~11時半、佐藤剛史さん講演

が行われます!!

 

第10回韓国文学読書感想文コンテストのご案内

第10回韓国文学読書感想文コンテストのご案内

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【課題図書】

『七年の夜』(チョン・ユジョン著、カン・バンファ訳、書肆侃侃房、2017年)

ギリシャ語の時間』(ハン・ガン著、斎藤真理子訳、晶文社、2017年)

『越えてくる者、迎えいれる者』(ト・ミョンハクほか、和田とも美訳、アジアプレス、2017年)

『故郷』(李箕永著、大村益夫訳、平凡社、2017年)

4冊のうちどれかを選択

【応募先】

・Eメールの場合 korean-contest@fukuoka-u.ac.jp

第10回韓国文学読書感想文コンテスト事務局宛

・郵送の場合

〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1

福岡大学 人文学部 東アジア地域言語学

第10回韓国文学読書感想文コンテスト事務局宛

【応募締切】 2018年10月21日(日)必着

【審査委員】

・白川豊(審査委員長:九州産業大学・朝鮮文学)

波田野節子(審査委員:新潟県立大学・朝鮮文学)

・申明直(審査委員:熊本学園大学・朝鮮文学)

【表彰・副賞】※予定変更となる場合もございます。

審査委員会により、応募作品の中から優れた応募作上位3名を選抜、11月1日(木)までに受賞者へのみ通知し、表彰式を実施するとともに次の副賞を授与いたします。

・最優秀賞 1名 賞状・副賞(図書券10万円相当)

・優秀賞 1名 賞状・副賞

・佳作 1名 賞状・副賞

【表彰式】※予定変更となる場合もございます。

・日時:2018年11月17日(土)

・会場:福岡大学中央図書館(1F)多目的ホール

【主催】

福岡大学 人文学部 東アジア地域言語学

【共催】

韓国文学翻訳院

【後援】

駐日韓国大使館 韓国文化院

【お問い合わせ先】

福岡大学 人文学部 東アジア地域言語学

柳忠熙

TEL:092-871-6631(内線:4320) / Eメール:korean-contest@fukuoka-u.ac.jp


『スリランカカリーをつくろう』の出版&ブックオカ福岡県文化賞受賞を祝う会 開催のお知らせ

スリランカカリーをつくろう』の出版&ブックオカ福岡県文化賞受賞を祝う会

 

このたび、けやき通りのランドマークともいえるスリランカカレー店「ヌワラエリヤ」の前田庸さん(オーナー前田勝利さんの娘さん)が、『スリランカカリーをつくろう』(書肆侃侃房)を出版されました。

インドカレーの本は数多くあれども、本格的なスリランカカレーの本は類書が少ないということもあり、発売以来、全国的にも好調に販売を続けています。

そこで、この本の出版を記念したお話し&お食事会を6月23日(土)に開催することにいたしました。また、今年1月には、今ではすっかり福岡の秋の風物詩となった「けやき通りのきさき古本市」を主宰するブックオカ実行委員会が、福岡県の文化賞(社会部門)を受賞するというお目出度い出来事もありましたので、こちらのお祝いも兼ねての会といたします。

久しぶりに、けやき通りに縁があり、そこを愛する方々の集いを開催したいと考えています。ちなみに当日は、最もけやき通りを愛した一人であった故・西牟田一広氏の一周忌にもあたっています。故人を偲びながら、けやき通りにおける新たな縁を繋いでいけるような会となることを期待しています。

皆様のご参加を心よりお待ちしています。 (けやき通り活性化委員会)

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『ゆりちかへ ママからの伝言』から10年が過ぎ(田島安江)

書肆侃侃房が今のように、書店に知られるようになったきっかけは、2007年10月9日発刊のテレニン晃子著『ゆりちかへ ママからの伝言』である。出版をはじめて、5年ほどが経っていた。そのころは、ほんとうに作った本が売れなかった。書店(たとえば東京や大阪の)に行っても「まあ、福岡からですか」と、邪険にされることはなかったが、本を置いてくださるというところはほとんどなかった。だからいつもめげる。ところがこの『ゆりちかへ ママからの伝言』は、他の本とは違う軌跡をたどった。

 

地元新聞やテレビニュースでは取り上げられ、やがて、全国へと広がっていった。テレビというのは恐ろしい。いくつかのテレビで取り上げられるたびに書店からの問い合わせが次々にある。とくに、「ベストハウス123」という番組の「涙が止まらない。感動の実話本123」で、一位になったとき、電話やファックスが止まらなくなった。その時の書店からの第一声が「おたくの出版社の名前、何と読むんですか」であった。

 

こうして、この本は書肆侃侃房の名前をすこしだけど、書店に広めてくれた。それから10年。その「ベストハウス123」という番組の制作にかかわったという人がテレニン晃子さんの没後10年であることに気づいたのだという。「あのゆりあちゃんはいま、どうしているだろう」。その制作会社から、電話で問い合わせがあった。「ゆりあちゃんは12歳。中学一年生になっています」というと、「10年たって、ゆりあちゃんはいま」というような番組を作りたいので協力してほしいと。

それが来週6月6日(水)20時から22時放送のTBS「マサカの映像グランプリ」という番組で放送される。

 

晃子さんが亡くなったとき、まだ2歳だったゆりあちゃん。毎年のように会っていたので、その成長ぶりを見ていて、うれしかったけど、今回、インタビューに答えるゆりあちゃんをみて、ああ、ここまで、とうれしくて涙が出た。詳しくはテレビを観てもらいたいので、書かないけれど、本というものの確かさ、本をつくることの喜びは、こうして伝わっていっているのだと思う。

 

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テレニン晃子『ゆりちかへ ママからの伝言』

四六判、並製、152ページ、オールカラー

定価:本体1,300円+税

ISBN978-4-902108-62-0 C0095

文学ムック「たべるのがおそい」発! 澤西祐典、相川英輔、大前粟生フェア&イベント

◆刊行記念イベント

①『文字の消息』トークイベント【東京】

 澤西祐典 × 倉本さおり

日時:2018年6月27日(水)19時半から

場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21-101)

■澤西祐典(さわにし・ゆうてん)

小説家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。2011年、「フラミンゴの村」で第35回すばる文学賞受賞。『文字の消息』(書肆侃侃房)収録の「砂糖で満ちてゆく」は、英語訳・ドイツ語訳が発表されるなど、海外からも注目を集める。著書に『フラミンゴの村』(集英社)、共著『小辞譚』(猿江商會)等がある。

■倉本さおり(くらもと・さおり)

ライター、書評家。『週刊金曜日』書評委員。 『毎日新聞文芸時評担当。『小説 TRIPPER』クロスレヴュー担当。他、新聞各紙、文芸誌、週刊誌へ書評やコラム、インタビュー記事を寄稿。「文化系トークラジオLife」出演。共著に『世界の8大文学賞』(立東舎)がある。

 

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②『雲を離れた月』トークイベント【福岡】

相川英輔さんと棚のあいだで本のお話

日時:2018年7月7日(土)18時から

場所:丸善博多店(福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ8階)

聞き手:徳永圭子さん(丸善博多店)

*参加者特典として、相川英輔さんの新作掌編を配布予定。

■相川英輔(あいかわ・えいすけ)

1977年生まれ。福岡市在住。2016年、福岡市文学賞受賞。2017年、惑星と口笛ブックスより単著『ハイキング』を刊行。

 

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③『文字の消息』トークイベント【大阪】

 澤西祐典 × 木村榮一

日時:2018年7月21日(土)18時半から

場所:心斎橋アセンス(大阪市中央区心斎橋筋1-6-10)

■澤西祐典(さわにし・ゆうてん)

小説家。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。2011年、「フラミンゴの村」で第35回すばる文学賞受賞。『文字の消息』(書肆侃侃房)収録の「砂糖で満ちてゆく」は、英語訳・ドイツ語訳が発表されるなど、海外からも注目を集める。著書に『フラミンゴの村』(集英社)、共著『小辞譚』(猿江商會)等がある。

 

 

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④『回転草』トークイベント【東京】

 大前粟生 × 倉本さおり

日時:2018年7月26日(木)

場所:双子のライオン堂(東京都港区赤坂6-5-21-101)

■大前粟生(おおまえ・あお)

一九九二年兵庫県生まれ。京都市在住。 二〇一六年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され小説家デビュー。「ユキの異常な体質 または僕はどれほどお金がほしいか」で第二回ブックショートアワード受賞。「文鳥」でat home AWARD大賞受賞。著書に短編集『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)。

■倉本さおり(くらもと・さおり)

ライター、書評家。『週刊金曜日』書評委員。 『毎日新聞文芸時評担当。『小説 TRIPPER』クロスレヴュー担当。他、新聞各紙、文芸誌、週刊誌へ書評やコラム、インタビュー記事を寄稿。「文化系トークラジオLife」出演。共著に『世界の8大文学賞』(立東舎)がある。

 

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⑤『回転草』トークイベント【京都】

 大前粟生 × 藤野可織

「せーのでいっしょに破裂したい!」

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日時:2018年7月29日(日)19時から

場所:恵文社一乗寺店京都市左京区一乗寺払殿町10)

■大前粟生(おおまえ・あお)

一九九二年兵庫県生まれ。京都市在住。 二〇一六年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され小説家デビュー。「ユキの異常な体質 または僕はどれほどお金がほしいか」で第二回ブックショートアワード受賞。「文鳥」でat home AWARD大賞受賞。著書に短編集『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)。

藤野可織(ふじの・かおり)

小説家。2006年「いやしい鳥」で第103回文學界新人賞、2013年「爪と目」で第149回芥川賞、2014年『おはなしして子ちゃん』で第2回フラウ文芸大賞受賞。他に、『パトロネ』(集英社文庫)、『ファイナルガール』(角川文庫)などがある。最新刊は『ドレス』(河出書房新社)。

『回転草』刊行記念トークイベント 大前粟生×藤野可織 「せーのでいっしょに破裂したい!|COTTAGE|

 

 

 

 

⑥『回転草』トークイベント【福岡】

「なにもないところに話しかける」

 大前粟生(聞き手:逆卷しとね)

日時:2018年8月4日(土)19時から

場所:ブックスキューブリック箱崎店(福岡市東区箱崎1-5-14)

※「アーギュメンツ」最新号の手売りもあります。

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■大前粟生(おおまえ・あお)

一九九二年兵庫県生まれ。京都市在住。 二〇一六年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され小説家デビュー。「ユキの異常な体質 または僕はどれほどお金がほしいか」で第二回ブックショートアワード受賞。「文鳥」でat home AWARD大賞受賞。著書に短編集『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)。

『アーギュメンツ』九州上陸記念イベント第1弾: 「なにもないところに話しかける」 ――大前粟生 & 逆卷しとね トークイベント―― | アーギュメンツ

 

◆刊行記念フェア

ブックファースト新宿店

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心斎橋アセンス

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ジュンク堂書店福岡店

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 京都岡崎 蔦屋書店

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丸善博多店

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丸善京都本店

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ジュンク堂書店大分店