つれづれkankanbou

福岡の出版社「書肆侃侃房」の日々をつづる。

ミステリマガジン2017年7月号で、家原英生『(仮)ヴィラ・アーク設計主旨』が紹介されました。

ミステリマガジン2017年7月号で、家原英生『(仮)ヴィラ・アーク設計主旨』が紹介されました。評者は、小池啓介さんです。

《第62回江戸川乱歩賞の最終候補作となった作品で、なんと“館ものの本格ミステリ”である。選評で湊かなえが「館の設計図にワクワク」と書いているとおり、本文の前に載った平面図が圧巻で、館もの好きは興奮することだろう。作者の家原英生は建築家。“プロ”の発想に期待が高まる。〔……〕謎の解明とともに伝わってくるメッセージが本書にはある。建築物とは人間が生きるためにあるべきだという信念のようなものだ。近年まれに見る熱い謎解き小説である》

ありがとうございます。

f:id:kankanbou2002:20170615172624j:plain

f:id:kankanbou2002:20170615172821j:plain