つれづれkankanbou

福岡の出版社「書肆侃侃房」の日々をつづる。

『短歌タイムカプセル』刊行記念イベントを紀伊国屋書店新宿本店にて開催します。

現代短歌アンソロジー『短歌タイムカプセル』刊行記念トークイベント

東直子さん×佐藤弓生さん×千葉聡さん

ゲスト:枡野浩一さん

葛原妙子、塚本邦雄岡井隆から吉田隼人、大森静佳まで歌人総勢115人の作品を収録した『短歌タイムカプセル』。このアンソロジーに参加された枡野浩一さんをお迎えして、収録歌人の魅力的な歌をご紹介しながら、全歌集を通読して何が見えてきたか、今日の短歌でアンソロジーを作るということにどういう意義があるか、語りあう中で新しい観点が見えてくればと思います。

◆日時:2018年3月4日(日) 15:00開演/14:45開場

◆会場:紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース

◆参加料:500円

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【プロフィール】

東直子(ひがし・なおこ)

1963年広島県生まれ。1996年、「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。2006年、『長崎くんの指』で小説家としてデビュー。2016年『いとの森の家』で第31回坪田 譲治文学賞受賞。歌集『東直子集』『十階』、小説『とりつくしま』『晴れ女の耳』、評論集『短歌の不思議』、エッセー集『七つ空、二つ水』など著書 多数。 絵本や童話、イラストレーションも手がける。新鋭短歌シリーズ第1期より監修。

佐藤弓生(さとう・ゆみお)

1964年石川県生まれ。2001年、「眼鏡屋は夕ぐれのため」で第47回角川短歌賞受賞。著書に歌集『薄い街』『モーヴ色のあめふる』などのほか、詩集『新集 月的現象』『アクリリッ クサマー』、掌編集『うたう百物語』、共著・共訳書に『現代詩殺人事件』『猫路地』『怪談短歌入門』『怪奇小説日和』などがある。

千葉聡(ちば・さとし)

1968年神奈川県生まれ。公立中学校、高校の国語科教諭。1998年、第41回短歌研究新人賞受賞。歌集に『微熱体』『そこにある光と傷と忘れもの』『飛び跳ねる教室』『今日の 放課後、短歌部へ!』『海、悲歌、夏の雫など』『短歌は最強アイテム』。月刊「短歌研究」にて掌編小説を連載中。作曲も手がける。

枡野浩一(ますの・こういち)

1968年東京都生まれ。2011年、踊る!ヒット賞。2013年より代表作《毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである》が明治書院の高校国語教科書に掲載中。2016年8月号「ユリイカ」短歌特集に佐々木あらら氏との対談『またいつかはるかかなたですれちがうだれかの歌を僕が歌った』発表。第一短歌集『てのりくじら』復刊希望。

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