「文学の夜間飛行 滝口さんは短歌、読みますか?」(伊波真人×滝口悠生)を開催します!!
『ナイトフライト』刊行記念
「文学の夜間飛行 滝口さんは短歌、読みますか?」
伊波真人×滝口悠生
出演:伊波真人、滝口悠生
時間:15:00~17:00(14:30開場)
場所:本屋B&B(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F)
入場料:前売1500円
伊波真人歌集『ナイトフライト』が反響を呼んでいます。
歌集としては異例なことに発売から1カ月にして重版に。
帯文を寄せた堀込高樹さん(KIRINJI)は「洒脱なタッチで見慣れた事柄を新鮮なものに変えて描き出す」と評しました。
今回B&Bでは、『ナイトフライト』刊行を記念してイベントを開催します。
お相手としてお迎えするのは、作家の滝口悠生さん。
『ナイトフライト』を一緒に読み解いていただくとともに、短歌と小説の形式のちがい、現在の文学的な状況、お二人の作品の背景にあるポップカルチャーについても縦横無尽に語っていただきます。
当日は滝口さんに短歌を披露していただけるかも!? ぜひお越しください!!
<登壇者プロフィール>
■伊波真人(いなみ・まさと)
1984年、群馬県高崎市生まれ。埼玉県さいたま市在住。早稲田大学文学部卒。大学在学中に短歌の創作を始める。2013年、「冬の星図」により第59回角川短歌賞受賞。「早稲田短歌会」を経て、歌人集団「かばん」会員。
■滝口悠生(たきぐち・ゆうしょう)
小説家。1982年東京都生まれ。2011年「楽器」で新潮新人賞を受けデビュー。2015年『愛と人生』で野間文芸新人賞、2016年『死んでいない者』で芥川賞。他の著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』『茄子の輝き』『高架線』。
『大台南見聞録』刊行記念 原画展&ヤマサキ兄妹トークセッション
『大台南見聞録』刊行記念
原画展&ヤマサキ兄妹トークセッション
◆『大台南見聞録』原画展
開催期間:2018年6月19日(火)~7月8日(日)
◆ヤマサキ兄妹トークセッション
日時:2018年6月24日(日)16時から
場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店7階salon de 7
原画展会場にてトークセッションを開催いたします。
終了後、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて書籍ご購入のお客様にサインをいたします。
【ヤマサキタツヤ】大阪在住イラストレーター。台湾観光協会、台南市政府観光局、チャイナエアラインのポスターや林百貨ビジュアルデザイン、妹ハナコと、シャングリ・ラファーイースタンプラザホテル台南とのコラボなど台湾・台南に関する仕事も多く手がける。著作に日本初台南コミックエッセイ『オモロイ台南- 台湾の古都でしこたま食ってきました』(KADOKAWA / エンターブレイン)。
【ヤマサキハナコ】台南案内人。2012年から台南に約1年滞在したのち台南と大阪を行ったり来たりしている。各雑誌等での台南特集にて執筆や、タツヤの台湾での仕事の通訳及びコーディネートを担当。タツヤ著『オモロイ台南』、川島小鳥著『愛の台南』(講談社)の監修。
『カミーユ』刊行記念 大森静佳×林和清トークイベント「短歌をよむ、映画をかたる」
『カミーユ』(書肆侃侃房)刊行記念
大森静佳×林和清
「短歌をよむ、映画をかたる」
日時:6月24日(日)13時~14時半
参加費:700円
第2歌集『カミーユ』 を刊行されたばかりの大森静佳さんと、第4歌集『去年マリエンバートで』を昨年刊行された林和清さんに、映画と短歌をめぐってトークイベントを行っていただきます。お互いの歌集や好きな映画についてじっくり語ってもらいつつ塚本邦雄をはじめ映画と関係のふかい近現代の短歌も紹介予定。トークの最後には、映画をめぐる連作(新作7首)を「朗読」の形で発表します。
歌人である大森静佳さんと林和清さんのトークイベント大盛況でした。映画と短歌が意外と似ているというお話も。お二人には、本日のために書き下ろした新作短歌をそれぞれ7首朗読していただきました。林さんは映画『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』をテーマに、大森さんは『君の名前で僕を呼んで』。 pic.twitter.com/a4m1zuJwq3
— CAVA BOOKS(サヴァ・ブックス) (@cavabooks) June 24, 2018
<プロフィール>
■大森静佳(おおもり・しずか)
高校時代に短歌と出会い、その後「京大短歌会」を経て「塔」短歌会所属。
2010年、「硝子の駒」にて第56回角川短歌賞受賞。
2013年に第一歌集『てのひらを燃やす』(角川書店)、 2018年に第二歌集『カミーユ』(書肆侃侃房)を刊行。
■林和清(はやし・かずきよ)
1962年、京都市に生まれ、今も在住。
1991年、第一歌集『ゆるがるれ』(第18回現代歌人集会賞受賞)
1997年、第二歌集『木に縁りて魚を求めよ』
2006年、第三歌集『匿名の森』
2017年、第四歌集『去年マリエンバートで』
そのほか、『京都千年うた紀行』(NHK出版)、『ここが京都のパワースポット』 (淡交社)、『日本の涙の名歌100選』(新潮文庫)など。
現在、一カ月のカルチャー教室が50講座を突破し、限界を超えた。
<参考情報>
『去年マリエンバートで』1961年仏・伊 監督:アラン・レネ 主演:デルフィーヌ・セイリグ
『カミーユ・クローデル』1988年仏 監督:ブリュノ・ニュイッテン 主演:イザベル・アジャーニ
『Confusion』(加藤治郎)刊行記念フェアが始まります!!
『Confusion』(加藤治郎)刊行記念フェア
現代歌人シリーズ21『Confusion』(加藤治郎)が刊行になりました。注目のユニット「いぬのせなか座」がプロデュースを手掛ける『Confusion』の出版を記念して、刊行記念の選書フェアを開催します。
◆開催書店
梅田蔦屋書店
【商品情報】
— 梅田 蔦屋書店 (@umetsuta) 2018年5月2日
加藤治郎さんの歌集『Confusion』入荷しました!いぬのせなか座プロデュースの刺激的な歌集です。
〈詩形の融合〉をテーマに、『Confusion 』と併せて読んでほしい本を加藤治郎さんに選書していただいた『Confusion 』刊行記念ミニフェアも短歌の棚にて開催中です!ぜひ併せてご覧下さい pic.twitter.com/Ht3ZbE4Vda
がたんごとん
【言葉が走る!歌人・加藤治郎フェア】『Confusion』刊行を記念し、加藤治郎さんのおすすめ書籍を紹介文と共に展開中。店主蔵書より『死刑宣告』も並べています。『いぬのせなか座』もございます。斬新がスタンダードになる日こそ詩歌融合の革命記念日。 https://t.co/3iLvdQoxtg pic.twitter.com/BK3FPknJ4b
— がたんごとん (@gatangotontanka) 2018年5月11日
丸善名古屋本店
【6F文芸書売場】書肆侃侃房・現代歌人シリーズ21巻「Confusion」刊行です。野村喜和夫氏をゲストに迎えた現代詩歌の饗宴。いぬのせなか座プロデュース。レイアウト詩歌の世界。刊行記念!著者の歌人・加藤治郎さんが選書された書籍を集めフェアを開催中です。コメントと共に、どうぞご覧下さいませ。 pic.twitter.com/ts9CsBdPt3
— 丸善名古屋本店 (@MARUZENNAGOYA) 2018年5月15日
さわや書店ORIORI店
ちくさ正文館書店本店
加藤治郎さん歌集『Confusion』、Amazonでも発売されました!https://t.co/5vj7gSVvzD
— (∵`)<hiroki_yamamo+h (@hiroki_yamamoto) 2018年5月1日
ぼくにも届きましたので、すこしなかをお見せします。
短歌だけでなく様々な詩型が行き交う作品群に応答したデザインは、1ページずつ悩みながらほとんど手作業のように作っていきました。#ConfusionDog pic.twitter.com/6FMwAsxfpl
【2階文学】加藤治郎『Confusion』が入荷しました。いぬのせなか座プロデュース“レイアウト詩歌”の世界がひろがっています。高柳重信、北園克衛、寺山修司など、文字レイアウトによって〈詩のことば〉のあらたな魅力を引き出した作家たちも思い浮かべながら読むと楽しそうです。um pic.twitter.com/nBxUGVKUOY
— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) 2018年5月4日
なるほど、これはかっこいい。
— 葉ね文庫 池上きくこ (@tobiyaman) 2018年4月28日
加藤治郎『Confusion』入荷しました!
いぬのせなか座プロデュース
レイアウト詩歌の世界。#葉ね入荷
言葉をぷりっぷりに楽しんでいる感じ、尊いです! pic.twitter.com/Xi8hMeGmNI
【入荷情報】
— がたんごとん (@gatangotontanka) 2018年5月4日
◎加藤治郎『Confusion』
いぬのせなか座プロデュースの、歌集というより作品集。パラパラ眺めるだけでも面白い。もっと自由になっていいんだ。『いぬのせなか座1号・2号』鈴木一平『灰と家』、河野聡子『地上で起きた出来事はぜんぶここからみている』も並べてます。(あ) pic.twitter.com/oTc0Sf3i0z
【本日の新刊】ニューウェーブの旗手、加藤治郎さんの最新歌集『Confusion』(書肆侃侃房)入荷しました。
— 戸田書店 静岡本店 (@toda_shizuhon) 2018年5月10日
「蜂蜜のような匂いにつつまれてあしたの雨のまんなかにいる」
言葉が走る。
野村喜和夫氏をゲストに迎えた現代詩歌の饗宴。
いぬのせなか座プロデュース。レイアウト詩歌の世界。 pic.twitter.com/U5SfaJQ17w
Tです。書肆侃侃房の新刊短歌集「Confusion」加藤治郎著 入荷しました!言葉が走る! pic.twitter.com/MkfMU2MX1H
— 戸田書店 掛川西郷店 (@toda_saigo) 2018年5月9日
同じく書肆侃侃房から『Confusion/加藤治郎』も入荷。装幀・レイアウトは「いぬのせなか座」が手掛けています。さらにゲストに詩人の野村喜和夫を迎えた「現代詩歌の饗宴」も収録。巻末の「詩型融合のクロニクル(資料)」もすごく興味深いです。 pic.twitter.com/EPKdgdgH39
— 古本屋 百年 (@100hyakunen) 2018年5月10日
加藤治郎さん『Confusion』(書肆侃侃房) が入荷しています。著者10冊目の歌集、いぬのせなか座のプロデュースによるレイアウト詩歌の試み。現代の日本にコミットした社会詠も収録。ぜひ。(山下) pic.twitter.com/FCovGEtY9x
— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) 2018年5月14日
『ちるとしふと』刊行記念 千原こはぎ × 嶋田さくらこ トークイベント&サイン会
『ちるとしふと』(書肆侃侃房)刊行記念 千原こはぎ × 嶋田さくらこトークイベント
日時:2018年5月13日(日)14時から
場所:ジュンク堂書店滋賀草津店(草津市大路1-1-1 ガーデンシティ草津地下1F)
参加費無料/イベント終了後サイン会有り
【千原こはぎ】大阪生まれ。現在滋賀県在住。イラストレー ター・デザイナー。中学生の頃、祖母の影響で短歌と出会う。2010年7月からTwitter上での作歌を開始。「短歌な zine うたつかい」編集部、超結社の歌会「鳥歌会」を主催、合同短歌集などの企画・制作や、短歌朗読など、さまざまな短歌関連の活動を行っている。2018年4月、第一歌集『ちるとしふと』刊行。
【嶋田さくらこ】1975年滋賀県生まれ。95年京都府立大学女子短期大学部国語科卒業。ファッションアドバイザーとしてアパレル会社勤務後、家業の洋品店を継ぐ。2005年に洋品店を廃業し、新聞販売店へ転業。10年1月に作歌を始める。11年9月から「短歌なzine うたつかい」を企画し、編集長として7名の編集部員とともに発行している。2013年12月、第一歌集『やさしいぴあの』刊行。
【フエア紹介】書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ 第4期刊行記念フェア 新入生のあなたへ」
— ジュンク堂書店 滋賀草津店 (@shigakusatsuten) 2018年4月17日
新鋭短歌シリーズ第4期が発売されました。
第1期~3期の著者のかたの新入生のあなたに向けた新作短歌一首とメッセージとともに。新たな出会いを見つけて pic.twitter.com/ET6Kg2cBNH
【新鋭短歌シリーズ第4期刊行記念フェア新入生のあなたへ】千原こはぎさんが御来店され、とても素敵な色紙をいただきました。ありがとうございます。
— ジュンク堂書店 滋賀草津店 (@shigakusatsuten) 2018年4月20日
新刊『ちるとしふと』ご購入の方にポストカードをカウンターにてお渡ししております。ぜひ。 pic.twitter.com/Aeoc2nlmRr
ジュンク堂滋賀草津店さんにお邪魔してきました。新鋭短歌シリーズ、とても目立つ棚にずらっと並べていただいていました。ありがとうございます!
— 千原こはぎ (@kohagi_tw) 2018年4月19日
『ちるとしふと』もポップと共に並んでました。嬉しい! 色紙をお渡ししてきました。飾ってもらえますように…(-人-)✨ pic.twitter.com/FPwirOujcL