劉暁波さん末期の肝臓がんのニュースで、代表の田島がインタビューを受けました。
中国の民主活動家である劉暁波さん末期の肝臓がんのニュースで、代表の田島がインタビューを受けました。ぜひ、お読みください。
「彼の詩には同志のような存在である妻への強い愛があることはもちろんですが、世界の人々への思いを愛の詩で代弁しているところもあります。人間が人間を支配する悲しみ、怒りが、愛の詩に託されている」
「残念ではありますが、このような形で劉氏に注目が集まっている今こそ、劉氏が詩に託したメッセージを多くの人に受け取ってほしい。詩の力を信じたいですね」
『詩集 牢屋の鼠』の書誌情報は→
共同通信配信の「短歌はいま」で東直子さんに『恋人不死身説』や「ユニヴェール」をご紹介いただきました!
共同通信配信の「短歌はいま」で、東直子さんに『恋人不死身説』や「ユニヴェール」をご紹介いただきました!
《谷川電話の第1歌集「恋人不死身説」が出版された。2014年に角川短歌賞を受賞した連作「うみべのキャンパス」では、新人研修中の作中主体と無職の恋人とのユニークな関係が描かれていたが、歌集一冊を通じて描かれる相聞歌は、より複雑化し、深度を増している。〔……〕この歌集の版元が、新たに「ユニヴェール」という短歌のレーベルを立ち上げ、白井健康「オワーズから始まった。」、本多忠義「転生の繭」、田丸まひる「ピース降る」の3歌集が刊行された。〔……〕これらの多様な歌集を出版した書肆侃侃房は、昨年より文学ムック「たべるのがおそい」も刊行している。芥川賞候補となった今村夏子の小説などと共に、新作短歌にも多くのページを割いている。〔……〕ジャンルを超えた新たな潮流が始まる予感がする。》
ありがとうございます。
本の専門卸である株式会社子どもの文化普及協会と契約しました!
本の専門卸である株式会社子どもの文化普及協会と契約しました!
雑貨店やカフェ、美術館、ギャラリー、インテリアショップなど、本の販売を主目的とはされないお店でも、書肆侃侃房の書籍を扱っていただけるようになりました。
『あひる』(今村夏子)、『ゆりちかへ ママからの伝言』 (テレニン晃子)などの書籍、文学ムック『たべるのがおそい』、「新鋭短歌シリーズ」「現代歌人シリーズ」「ユニヴェール」などの歌集、小社刊行のどの書籍でも、店頭に並べていただけます。
さっそく、「子どもの文化普及協会ニュース11号」でもご紹介いただきました。
ぜひ、ご利用を検討してみてください。
『(仮)ヴィラ・アーク設計主旨』著者の家原英生さんによるトークイベントが福岡天狼院にて開催されます。
『(仮)ヴィラ・アーク設計主旨』著者の家原英生さんによるトークイベントが福岡天狼院にて開催されます。
日時:2017年6月28日(水)19:30~21:30
定員:30名
参加費:一般価格:1,500円 / プラチナクラス価格:750円 *別途1ドリンク+『(仮)ヴィラ・アーク設計主旨』(書肆侃侃房)の購入が必要になります。既にお持ちの方は当日ご持参ください。
会場:福岡天狼院
「家原さんはなんと今作が初めての小説執筆とのことで、ご自身で様々な工夫をされながら作品を仕上げていったとのことです。一級建築士・大学講師というお仕事をされながら、どのようにして執筆のお時間を確保したのか。エクセルを使用した、家原さん独自の「理系的プロット整理術」についてもじっくりお伺いしたいと思います」(天狼院サイトより)
詳細は、福岡天狼院のサイトをご覧ください。
http://tenro-in.com/event/37455
【著者プロフィール】家原英生さん
1956年東京都生まれ。福岡市在住。 福岡県立修猷館高校、九州大学工学部建築学科卒業。一級建築士。日本建築家協会認定登録建築家。九州大学、九州産業大学非常勤講師。 2009年、2010年グッドデザイン賞、2010年 福岡県美しいまちづくり建築賞大賞、2011年 大村市都市景観賞、2012年 福岡市都市景観賞、他受賞。 2016年「(仮)ヴィラ・アーク設計主旨 VILLA ARC(tentative)」で第62回江戸川乱歩賞最終候補。
読売新聞6月18日号で、短歌の新しいレーベル「ユニヴェール」が紹介されました!
読売新聞6月18日号で、短歌の新しいレーベル「ユニヴェール」が紹介されました!
《若い歌人の歌集を手がけて話題となってきた福岡市の出版社書肆侃侃房が、中堅歌人の歌集を扱う新たなレーベル「ユニヴェール」を創刊した。〔……〕レーベル名には「短歌の壮大な宇宙」との意味が込められている。〔……〕田島さんは「若い人を中心に、短歌の裾野を広げてきたとの手応えがある。これからも、新たな歌人との出会いに期待してほしい」と力を込める》
ありがとうございます。
<ユニヴェール>新鋭短歌シリーズ、現代歌人シリーズが生まれ、短歌世界は思いもかけない方向にひろがりをみせている。そして今、新しいレーベルが生みだされる。ユニヴェールとは、短歌の壮大な宇宙。これからもきっと、新しい歌人との出会いが待っているにちがいない。
①『オワーズから始まった。』(白井健康)
②『転生の繭』(本多忠義)
③『ピース降る』(田丸まひる)
紀伊國屋書店天神イムズ店にて、新鋭短歌シリーズ第3期完結記念「短歌のいま」フェアが始まりました!
紀伊國屋書店天神イムズ店にて、新鋭短歌シリーズ第3期完結記念「短歌のいま」フェアが始まりました!
文学ムック『たべるのがおそい』、新鋭短歌シリーズ、現代歌人シリーズ、ユニヴェール、笹井宏之さんの歌集まで、書肆侃侃房による歌集が勢ぞろいしています。ぜひ、お立ち寄りください。
シリーズの紹介冊子も配布していますよ。
(追記)2017年6月21日
ポップなどを追加しました!
紀伊國屋書店天神イムズ店さんのTwitterでも! ありがとうございます。
地元福岡の出版社、書肆侃侃房が送る新鋭短歌シリーズ!第3期完結記念【短歌のいま】を開催中(B21-01フェアの棚)です。今を詠う歌人のエッセンスを届けます!大好評の無料冊子もございます♪ぜひお立ち寄りくださいませ!#紀伊国屋書店 #書肆侃侃房 #本屋 #短歌 pic.twitter.com/G7Xcr7ks0J
— 紀伊國屋書店天神イムズ店 (@Kino_Tenjin) 2017年6月28日