『カミーユ』(大森静佳)を京都の6書店が応援してくださることになりました!

歌集『カミーユ』(大森静佳)を京都の6書店が応援してくださることになりました!

カミーユ』(大森静佳)を、京都の6つの書店が応援してくださることになりました。

恵文社一乗寺店

大垣書店高野店

京都岡崎 蔦屋書店

丸善京都本店

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大垣書店イオンモールKYOTO店

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CAVA BOOKS

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上記書店限定で『カミーユ』京都6書店限定冊子を配布していただきます。

「京都と本」をテーマにした新作短歌5首や書店員さんとのQ&Aが掲載されるなど、盛りだくさんの内容です。ぜひ手に入れてみてください。

大森さんの地元の書店が応援してくださって嬉しいです。

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『大台南見聞録』刊行記念 原画展&ヤマサキ兄妹トークセッション

『大台南見聞録』刊行記念

原画展&ヤマサキ兄妹トークセッション

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◆『大台南見聞録』原画展

開催期間:2018年6月19日(火)~7月8日(日)

 

◆ヤマサキ兄妹トークセッション

日時:2018年6月24日(日)16時から

場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店7階salon de 7

原画展会場にてトークセッションを開催いたします。

終了後、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて書籍ご購入のお客様にサインをいたします。

【ヤマサキタツヤ】大阪在住イラストレーター。台湾観光協会台南市政府観光局、チャイナエアラインのポスターや林百貨ビジュアルデザイン、妹ハナコと、シャングリ・ラファーイースタンプラザホテル台南とのコラボなど台湾・台南に関する仕事も多く手がける。著作に日本初台南コミックエッセイ『オモロイ台南- 台湾の古都でしこたま食ってきました』(KADOKAWA / エンターブレイン)。

【ヤマサキハナコ】台南案内人。2012年から台南に約1年滞在したのち台南と大阪を行ったり来たりしている。各雑誌等での台南特集にて執筆や、タツヤの台湾での仕事の通訳及びコーディネートを担当。タツヤ著『オモロイ台南』、川島小鳥著『愛の台南』(講談社)の監修。


『カミーユ』刊行記念 大森静佳×林和清トークイベント「短歌をよむ、映画をかたる」

カミーユ』(書肆侃侃房)刊行記念

大森静佳×林和清

「短歌をよむ、映画をかたる」

日時:6月24日(日)13時~14時半

出演:大森静佳(歌人)、林和清(歌人

参加費:700円

会場:出町座(京都市上京区三芳町133)

第2歌集『カミーユ』 を刊行されたばかりの大森静佳さんと、第4歌集『去年マリエンバートで』を昨年刊行された林和清さんに、映画と短歌をめぐってトークイベントを行っていただきます。お互いの歌集や好きな映画についてじっくり語ってもらいつつ塚本邦雄をはじめ映画と関係のふかい近現代の短歌も紹介予定。トークの最後には、映画をめぐる連作(新作7首)を「朗読」の形で発表します。

 

<プロフィール>

■大森静佳(おおもり・しずか)

1989年、岡山市生まれ。京都市在住。

高校時代に短歌と出会い、その後「京大短歌会」を経て「塔」短歌会所属。

2010年、「硝子の駒」にて第56回角川短歌賞受賞。

2013年に第一歌集『てのひらを燃やす』(角川書店)、 2018年に第二歌集『カミーユ』(書肆侃侃房)を刊行。

■林和清(はやし・かずきよ)

1962年、京都市に生まれ、今も在住。

1991年、第一歌集『ゆるがるれ』(第18回現代歌人集会賞受賞)

1997年、第二歌集『木に縁りて魚を求めよ』

2006年、第三歌集『匿名の森』

2017年、第四歌集『去年マリエンバートで

そのほか、『京都千年うた紀行』(NHK出版)、『ここが京都のパワースポット』 (淡交社)、『日本の涙の名歌100選』(新潮文庫)など。

現在、一カ月のカルチャー教室が50講座を突破し、限界を超えた。

<参考情報>

去年マリエンバートで』1961年仏・伊 監督:アラン・レネ 主演:デルフィーヌ・セイリグ

カミーユ・クローデル』1988年仏 監督:ブリュノ・ニュイッテン 主演:イザベル・アジャーニ

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『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(初谷むい)重版記念フェアが始まります!!

『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(初谷むい)重版記念フェア

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◆開催店舗

紀伊國屋書店札幌本店

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北海道大学生協書籍部クラーク店

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さわや書店ORIORI店

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※初谷むいフェア購入者特典として、「む犬通信 春の幽霊号 重版記念!」を差し上げます。

『Confusion』(加藤治郎)刊行記念フェアが始まります!!

『Confusion』(加藤治郎)刊行記念フェア

現代歌人シリーズ21『Confusion』(加藤治郎)が刊行になりました。注目のユニット「いぬのせなか座」がプロデュースを手掛ける『Confusion』の出版を記念して、刊行記念の選書フェアを開催します。

◆開催書店

梅田蔦屋書店

がたんごとん

 丸善名古屋本店

 

さわや書店ORIORI店

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ちくさ正文館書店本店

 

 

 

 

 

 

 

 

書誌情報→http://www.kankanbou.com/kankan/index.php?itemid=886

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『ちるとしふと』刊行記念 千原こはぎ × 嶋田さくらこ トークイベント&サイン会

『ちるとしふと』(書肆侃侃房)刊行記念 千原こはぎ × 嶋田さくらこトークイベント

日時:2018年5月13日(日)14時から

場所:ジュンク堂書店滋賀草津店(草津市大路1-1-1 ガーデンシティ草津地下1F)

参加費無料/イベント終了後サイン会有り

【千原こはぎ】大阪生まれ。現在滋賀県在住。イラストレー ター・デザイナー。中学生の頃、祖母の影響で短歌と出会う。2010年7月からTwitter上での作歌を開始。「短歌な zine うたつかい」編集部、超結社の歌会「鳥歌会」を主催、合同短歌集などの企画・制作や、短歌朗読など、さまざまな短歌関連の活動を行っている。2018年4月、第一歌集『ちるとしふと』刊行。

【嶋田さくらこ】1975年滋賀県生まれ。95年京都府立大学女子短期大学部国語科卒業。ファッションアドバイザーとしてアパレル会社勤務後、家業の洋品店を継ぐ。2005年に洋品店を廃業し、新聞販売店へ転業。10年1月に作歌を始める。11年9月から「短歌なzine うたつかい」を企画し、編集長として7名の編集部員とともに発行している。2013年12月、第一歌集『やさしいぴあの』刊行。

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文学ムック『たべるのがおそい』vol.5(書肆侃侃房)刊行記念 たべおそ読書会・編集長つき

文学ムック『たべるのがおそい』vol.5(書肆侃侃房)刊行記念 たべおそ読書会・編集長つき

<日時> 2018年5月18日(金)19:00~20:30

<会場> 青山ブックセンター本店

<料金> 1350円

<定員> 50名様

おかげさまで『たべるのがおそい』も5冊目が刊行されました。

刊行記念として空気のよい場所で催しをしたい!ということで、青山ブックセンター本店で、読書会を開催していただく運び となりました。

通常のイベントもいいのですが、読んでくださる方のお話もうかがいたいと思い、今回は読書会という形式を選びました。小生も一読者として参加いたします。

5月の金曜の夜、文芸について大いに語りあいましょう。お待ちしております。

『たべるのがおそい』編集長 西崎憲

 

【プロフィール】西崎憲(にしざき・けん)

文学ムック『たべるのがおそい』編集長、翻訳家、作家。訳書に『郵便局と蛇』コッパード、『ヴァージニア・ウルフ短篇集』『ヘミングウェ イ短篇集』など。小説に『世界の果ての庭』『蕃東国年代記』『ゆみに町ガイドブック』『飛行士と東京の雨の森』など。歌人フラワーしげるとして歌集『ビットとデシベル』あり。電子書籍レーベル〈惑星と口笛 ブックス planet-and-whistle.com〉 主宰。